教会音楽は何をしているの?

礼拝では、たくさんの賛美歌を歌います。ルーテル教会ではその音楽をとても大切にし、聖歌隊もあります。

1998年にオランダ人 B.エツケス氏によって建造されたパイプオルガンは長い間、宮崎教会の礼拝を支えてきましたが、2015年には熊本市にある九州ルーテル学院に移設されました。それ以後は、神戸洋幸氏建造のポジティブオルガンが会堂に心地良く響いています。 2017年秋には宗教改革500年目の記念行事として、横田宗隆氏による更に美しいオルガンが完成し、オルガンバルコニーに設置されます。

2018年には教会内外にお披露目をしました。
日曜日の礼拝にはそのオルガンで奏楽が行われ、荘厳な音色が響きます。